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Münster Ecotour 1 ミュンスターといえば，自転車。駅前の地下には設備の充実した地下駐輪場があります。自転車の後ろは古紙回収ボックスで段ボールが入っていましたが，駐輪場だけあって自転車部品用のメタル用の分別ボックスもありました。 2年前，JSTの調査でミュンスターを訪れた際にも近江さんに案内いただき，ここで自転車を借りて，名大・柳下教授のリーダーシップのもと，ミュンスターの街をめぐったのでした。 |
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Münster Ecotour 2 リサイクルセンターにて。ゴミ収集車の側面にとりつけられた広告の写真と標語。さて，このメッセージは？ Wir nehmen gerne alles mit. Aber Würden Sie das wollen? Noch Fragen? Abfalltelefon 605253 www.awm.muenster.de AWM ABFALL WIRTSCHAFTSBETRIEBE MÜNSTER Saubere Loesung |
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Münster Ecotour 3 リサイクルセンター。種々の分別がなされています。ここだけで，1ページ作れます。 日進市のエコドームを思い起こさせますが，分別の種類はそれ以上です。 |
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Münster Ecotour 4 これはコルク。コルクは断熱材としてリサイクルされるそうです。 |
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Münster Ecotour 5 市役所にて。独自のミミズボックスを開発されたゲオルクさんからお話を伺いました。 グリコンページMünster参照。 |
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Münster Ecotour 6 ミュンスター大学，Mensa1(第一学生食堂)のゴミ箱。 ドイツの大学のゴミ箱は，今まで見てきた中(ミュンヘン，ボホム，ビーレフェルト，ミュンスターの他の箇所)では同じようなデザインで，ふたを押し込んでゴミを投入すると，スプリングの力で元にもどるタイプでした。ここにあったのは，ふたを引っ張って開けるタイプ(黒い取っ手がついている)。 |
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Münster Ecotour 7 Mensa1の隣にあるStudenten werkの建物。大学のゲスト用宿泊施設であるが，ホテルにもなっている。 この屋根の南側(写真は北側)にソーラーパネルが設置されている。 |
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Münster Ecotour 8 カーフリー(Car Free)団地に向かう途中のゴミ箱。生ゴミ用は小さいサイズになっています。 カーフリー団地とは車を持たない人たちの集合住宅で，150世帯400人ほどの方が暮らしているそうです。1990年代はじめの「車を使わない生活」という流れによる環境・交通政策に端を発しているとか。社会福祉団地であり，収入が少ない人たちで車をもたない人たちは安く入居ができるようです。96年にノルトラインベストファーレン州のモデル事業のコンペで採択され，もと軍用地をミュンスター市が購入し，この団地ができたそうです。 |
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Münster Ecotour 9 カーフリー団地。右手にはよくみかける大きなゴミボックスがありますが，左手の建物の手前にも実はゴミ箱がたくさん並んでいます。オリジナルの写真では見えますが，フェンスにつたのような植物が植えられていて，この写真だと確認できません。 カーフリー団地では，車をもっているかどうかチェックをする自治機能があり，車を持つのであれば出て行かなくてはならないそうです。バスの便もよく自転車道も整備されているので車がなくても便利です。賃貸と分譲とを比較すると，分譲の方が空き家が多いそうです。というのは，やはり将来まで車をもたないでいられるか，という不安があるからではないか，とのことでした。 |
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Münster Ecotour 10 これは別の箇所ですが，このようにゴミ箱がフェンスに囲われて植物で見えないようになっています。 |
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Münster City 1 宿泊したホテル入り口の灰皿。 |
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Münster City 2 ミュンスター大学図書館の前の通りにあるゴミ箱。 |
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Münster City 3 ミュンスター大学図書館の前の通りにある灰皿。 ここは，ゴミ箱にしろ灰皿にしろ，いくつかのタイプがたくさん並んでいました。 |