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Last Update 2009/12/03

生活科学演習Ⅱ(家庭経営学)2009

3年後期，単位：b1，杉浦研究室(美技家棟4F，404室)

授業の目標／概要

生活科学の家庭経営学分野において，消費行動や環境行動など関連する分野の研究方法を学ぶ生活科学演習Ⅰ(家庭経営学)で学んだことを応用する。研究の企画・設計，調査の立案，実施，結果の分析，報告を行う。その結果をもとに，個人で課題研究のテーマを設定して，研究計画の立案を行う。

関連する講義

家庭経営2007　生活環境論2008　

お知らせ

講義予定および記録

回 日程 内容 備考
1 10月29日 オリエンテーション
2 11月5日 研究のデザイン(1) 研究構想発表、主免実習の振り返り
3 11月12日 研究のデザイン(2) 卒業研究中間発表会で研究方法を学ぶ
4 11月19日 データ収集の方法 高校でのクロスロード実践に向けて
5 11月26日 調査内容の立案 "Ichi sag's dir im Guten!", 「さあどうしよう」
6 12月3日 調査項目の決定 「水道管ゲーム」"Manimals"
7 12月10日 調査の実際(1)
8 12月17日 調査の実際(2)
9 1月21日 結果の分析(1)
10 1月28日 結果の分析(2)
11 2月3日 結果の報告の仕方
12 2月18日 プレゼンテーション(1)
13 3月2日 プレゼンテーション(2)
14 3月4日 レポートの作成
15 3月9日 まとめ

教科書・参考書

●高橋順一・渡辺文夫・大渕憲一(編著)　1998人間科学研究法ハンドブック　ナカニシヤ出版

評価方法

授業への積極的参加(授業各回における課題レポートを含む)（60点）、および試験（報告書審査）（40点）による。講義内容に関する独創的な成果や講義に対する顕著な貢献を残した受講者には、30点を限度として加点することがある。

備考

生活科学演習Ⅰ(家庭経営学)を履修していること、または同等の学習到達度にあること。
さらに詳しい最新の講義情報を http://homepage2.nifty.com/jsugiura/ 内で行うので、履修希望者は必ず閲覧すること。