社会調査法レポート2(02/05/17出題）

Last Update 02/05/17

以下の2つの課題を6月7日(金)の授業時に提出する．
やむを得ず欠席する場合は，その旨メールで連絡し，事前に杉浦研究室まで提出する．

課題3　配布資料「環境を配慮した消費行動についての実態と意識調査」調査の報告書(平成１３年度　特別研究報告書「環境を配慮したライフスタイルの普及と地域特性との関連について」）を読み，報告書内の記述に関して，疑問等のある箇所に付箋（ポストイットなど）を貼り，コメントする(評価はコメントの量と質によって決まる)．また，全体を通してのコメントをA4レポート用紙1枚(冒頭に学籍番号と氏名を明記）にまとめ，報告書にはさんで，提出する．
●課題3の報告書については，5月17日の授業で配布する．
●報告書は原則的にレポート提出とともに返却するものとするが，希望者には採点終了後，進呈するのでその旨明記すること．
●報告書は，本ホームページからダウンロードすることができる．それを利用する場合，コメントのあるページを各自プリントアウトし，そこにコメントを直接書き込んで提出してもよい．その場合，コメントを書き込んだページのみ提出すればよい．
●授業中に質問がありましたが，コメントはポストイットに書き込んでください．ということは，小さなポストイットだと，十分なコメントができません．種類は問いませんが，そのあたり各自工夫してください．また，上に赤で強調しておきましたが，評価についてはコメントの量および質により判断します．（02/05/17 13:51)

平成１３年度　特別研究報告書
「環境を配慮したライフスタイルの普及と地域特性との関連について」(全文）

まえがき・目次
調査報告書第1部：(PDFファイル141KB)
調査報告書第2部：(PDFファイル147KB)
調査報告書第3部(その１）：(PDFファイル163KB)
調査報告書第3部(その2）：(PDFファイル267KB)

課題4　テキストの第4章をよく読み返して，課題2で各自が取り上げた課題について，具体的な調査項目を作成し，調査票の原案を作成する．分量は実際の調査を行うことを想定して判断する．調査票の冒頭には，実際の調査票のように，調査目的，調査主体，依頼文，回収方法などを，想定する調査に応じて簡潔に明記すること．A4版て作成し，左上をホッチキス等でとめる．調査票の表紙にあたるページの右上に学籍番号を明記する．

●授業中にも説明しましたが，課題2で取り上げたテーマから変更してもらっても構いません． （02/05/17 13:53))

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