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Last Update 2009/02/04

生活科学演習Ⅱ(家庭経営学)2008

3年後期，単位：b1，杉浦研究室(美技家棟4F，404室)

授業の目標／概要

生活科学の家庭経営学分野において，消費行動や環境行動など関連する分野の研究方法を学ぶ。生活科学演習Ⅰ(家庭経営学)で学んだことを応用する。前半は、実際のゲーミングについての企画・設計、調査の立案、実施、結果の分析、報告を行う。後半は、前半を踏まえ、個人で課題研究のテーマを設定して、研究を行う。

関連する講義

専門教育入門B(2006) 家庭経営2008　生活環境論2008　

お知らせ

講義予定および記録

回 日程 内容 備考
1 10月30日 オリエンテーション
2 11月6日 ゲーミング・デザインの立案 中間発表会のレビュー(テクスト：中間発表会論文集)
3 11月13日 ゲーミング・デザインの決定 研究構想の発表(各自でメモを作成)
4 11月20日 データ収集の方法 ※図書館で文献探索
5 11月27日 調査項目の決定 文献報告と研究計画(関心に基づき文献をみつけ，研究構想を発表)
6 12月4日 ゲーミングのファシリテーション(1) 文献購読に基づき，研究目的を作成・発表
7 12月11日 ゲーミングのファシリテーション(2) ※インタビュー実習
8 12月18日 結果の分析(1) ゲーミング実習の報告
9 1月22日 結果の分析(2) ゲーミング実習の報告(続き)
インタビュー結果の報告
10 1月29日 結果の報告 インタビュー調査に関する討論
11 2月5日 課題研究のテーマ設定
12 2月12日 課題研究の実施(1)
13 2月19日 課題研究の実施(2)
14 2月26日 成果の発表
15 3月5日 まとめ

教科書・参考書

教科書

参考書(随時更新)

評価方法

授業への積極的参加(授業各回における課題レポートを含む)（60点）、および試験（報告書審査）（40点）による。講義内容に関する独創的な成果や講義に対する顕著な貢献を残した受講者には、30点を限度として加点することがある。

備考

生活科学演習Ⅰ(家庭経営学)を履修していること、または同等の学習到達度にあること。
さらに詳しい最新の講義情報を http://homepage2.nifty.com/jsugiura/ 内で行うので、履修希望者は必ず閲覧すること。