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Last Update 2008/07/09

消費環境研究Ⅲ2008

4年前期，単位：c1，月曜3限，杉浦研究室(美術・技術・家政棟４Ｆ）

授業の目標／概要

人間科学(主に社会心理学)の方法論をバックグラウンドとして、消費行動・環境配慮行動に関連する研究を行う。消費環境研究1、2で学んだことを応用する。

お知らせ

講義予定および記録

回 日程 内容 備考
1 4月10日 オリエンテーション
研究構想と授業の進め方		 プレ卒研中間発表
2 4月17日 消費と環境に関する研究の特徴
研究テーマを構想する		 7月までの研究計画(1限)，3年生研究室訪問への対応(2限)　
3 4月24日 研究計画の立案
A3用紙に7月までの研究計画をまとめる		 課題：「7つの問い」を考えてくる
4 5月1日 文献の探索と購読
「7つの問い」による調査計画の立案
 タイアップ講義：家庭経営，生活環境論，家庭科研究
課題：アンケート調査票とそのレジュメを各1枚ずつ作成
5 5月8日 研究方法の選択
6 5月15日 研究デザインの設計
7 5月22日 変数の選択と項目設定
8 5月29日 予備的調査の実施
9 6月5日 予備的調査の分析 教育実習
10 6月12日 本調査の実施 教育実習
11 6月19日 データの整理 教育実習
12 6月26日 データ分析1 教育実習
13 7月3日 データ分析2 進捗状況の報告
14 7月10日 結果のとりまとめ
15 7月17日 結果の報告

教科書・参考書

テキスト

●高橋順一・渡辺文夫・大渕憲一(編著)　1998人間科学研究法ハンドブック　ナカニシヤ出版　

参考書(随時更新)

(以下，ゲーミング関係)

評価方法

授業への積極的参加(授業各回における課題レポートを含む)（70点）、および試験（報告書審査）（30点）による。講義内容に関する独創的な成果や講義に対する顕著な貢献を残した受講者には、30点を限度として加点することがある。

備考


消費環境研究2を履修していること、または同等の学習到達度にあること。